「おいハンサム‼」にドハマりしちゃいまして。。

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今日はMr.Childrenのアリーナツアーのプレライブの日でした。

凄い競争率なので、先行予約は落選し、一縷の望みをかけた最終抽選という名の当日券も見事に外れました。

XのTLも落選のポストがたくさんでした。
中には当選のポストをしてる人がいましたが、僕が見たのはお一人のみでした。

やっぱり競争率が高いよね。
正確な会員数は分かりませんが、少なくとも最近入会した人の会員番号は70万番台なので、途中退会した人がいるとしても、数十万人はたぶんいることでしょう。
そんな人数が8000人規模の会場のLIVE、延べ2日なので16,000の席に応募するわけですから、なかなかの激戦ですよね。

落ちたけど会場に行くという溢れるテンションを押さえ切れない人も多数いる中、僕はプランBとして考えていた映画鑑賞に行って来ました。

見たかった映画は「おいハンサム!!」

(出典:https://www.oihandsome.com/

これがドラマを見たらどハマりしまして、FODの配信でシーズン1,2を連続で再生する毎日でした。一ヶ月で八周ぐらいしたんじゃないかな。

食べることを中心にしたホームドラマって感じで、登場人物がみんな魅力的で、親近感があって、共感するところもあって、とにかく好きで堪らないドラマなのです。

そんなわけで、公開3日目の今日、まんまと映画館に向かったのでありました。

映画版も、クスッと笑わせてくれるわ、ほっこりさせてくれるわ、泣かせてくれるわ、さらには幸せというものがなんなのかを考えさせてぬれる素晴らしい内容でした。

やらなかった後悔はやった後悔よりもずっと付いて回るんだなって改めて考えたし、

消費することが幸せなら、沢山ものを買ったり食べる人が幸せになるけど、必ずしもそうではないんだという事を気付かせてくれました。

消費するだけじゃく、自分で生み出すこと、作り出すことの大切さ。
明日もし地球が滅びるとしても、今日、木の苗を植える、そんな人でありたいと、思いました。

原作者は伊藤理佐さんで、「やっちまったよ一戸建て」という作品が僕はすごく大好きなんですけど、
改めて大好きになりました。

自分でものを作れる人になる、というのは実は昨年のap bank fesに行った時に考えたとこなんです。
自然の中でものを食べるだけでなく、食べ物を作れる人間になりたい、そう思って今年から農業に挑んでます。
そんな時にこの映画を見たので、心に刺さるものがありました。

とてもいいドラマ、映画に出会えました。

もう一回見たいなあ。


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