2023年はMr.Childrenのドキュメンタリー映画「GIFT for you」の鑑賞で幕開けをしました。
とてもいいスタートになったなあ、と思ったのですが、
年明けすぐに嫌なことがありました。
それまでわりとTwitter(現:Xね)で絡んでいた人、なんならスペースでよく喋っていた人からdisられてブロックされるというスタートでした。
あれはショックだったしぶっちゃけ凹みました。
(その影響でブログの更新ペースが上がらずで、放置するようになっていたんです)
でも、冷静に考えると、その人とは絡んだりスペースをしてはいたものの、
スペースが終わった直後に一緒にホストしていた人の悪口をDMで送って来たり、
ミスチルのベテランを気取ってマウントを取ることも多々ありまして
違和感があったのは確かだったんです。
幸せに生きるための法則として、違和感があったら距離を取るべし、というのがあるじゃないですか。
実際にその法則は本当でした。
だって、悪い繋がりが切れたら、良い繋がりが新しく待っているもので、
僕のイラストを「いい」って言ってくれる方々とのご縁が繋がって行きまして、
どんどん楽しくなって行きました。
そして、3月にゴールデンサークルの大阪公演で実際にお会いして、
さらに楽しさが加速。
さらにさらにap bank fes’23では、
みんなで僕の描いたイラストのTシャツを着て記念写真を撮ったり、
当選してないけど会場まで行ってオフ会をやったり、
X以外のSNSでも繋がり、ミスチル以外の話もたくさんしたり
気付けば、Twitter(現:Xね(しつこい))を始めた当初は想像さえもしてない楽しさに溢れた毎日になっていました。
というわけで、年明け早々に悪い縁が切れたことで、
すっごい良縁が連鎖してどんどん繋がった一年だった気がします。
GCの時に作ったポストカードに続き、
apの時にGIFT用に作ったポストカードを「欲しい」という方にお送りできたし、
なんかね、「イラスト描いてて良かったな」って思える年となりました。
去年描いたイラストを見ると恥ずかしくて目を覆いたくなる時もありましたが
継続して描いていると良いこともあるんだなってつくづく思えます。
どんな美人やイケメンにもアンチがいるわけですから、万人に好かれることは無いと割り切れました。
それでも「好きです」って言ってくれる人が一人でもいることを心の支えにして
これからもイラストを描いて行こうと思います。
miss youツアーのチケットは外れましたけど、
概ね良い一年だったんじゃないかな。
終わり良ければ全て良し、ですね。